ERICA.9☆ダイアリー

九星氣学でラッキーとチャンスを呼び込む感覚的ダイアリー♪

動物が可愛過ぎる件

私は最近、飼っているペットが可愛過ぎて困ります。

可愛くて、ずっと、どこへでも連れて歩きたいくらい。

でも、コンビニとか、スーパーとか、神社の前とかに繋いで待っててもらうのは、危険だから、やめました。

だって、愛犬を少しの間、待たせていると、必ず、誰かと一緒に待っていて、幸せそうにしてるから。

そんなんじゃ、誘拐されかねないんだからね!


と、思っていたところです。

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先日、神社の敷地内(境内には入れませんよ)を散歩していたら、ご婦人に声をかけられました。

「この子かわいいお顔ね!女の子でしょ?」「かわいいから誘拐されないようにね」


と、突然言われて少しびびったのですが
話をしていると、
ここ界隈にいる沢山の野良猫達に、餌を与えている人が、困っているという事なんです。
なんでも、沢山の猫たちの餌を自腹で購入し続けているいるうちに、猫がどんどん増えて...餌代もかさばるばかりなんだそうです。

住んでるマンションから、微妙に離れてるし、毎日これるわけじゃないし、私がその方のためになにかする事は出来ないけれど

その事を聞いてから、ずっと捨て猫だったり、保健所にいる捨て犬だったりが気になっていました。


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本当に私は飼ってるペットを捨てるという行為をする人が分からない。
その後の事は宇宙にお任せ!とでも思っての軽い気持ちだろうか?

私は幸せに暮らせる犬猫の為に、なにか出来る事はないかな?と兼ねてから思っていました。Instagramでローラちゃんが、投稿していた保護犬の写真を最近、リポストしたばかりです。

猫、犬は毎日保健所で220匹も殺処分されているという事なんです。

東京では、暗くなってから、散歩してると、ハクビシンを見つけたりもしたけど、
こちらでは、そんなハプニングは、まだ、ありません。
ハクビシンは、可愛いお顔してるけど、駆除の対象になるのよね。
悪さをするみたい。
お家で飼おうという人はいないとおもうけど、もし、おうちで飼っていたら、法律で罰せられるらしいです。


しかしながら、密かにまちに生息しているハクビシン達は、どこで暮らしているのかな?

私が見たのは家の近くのマンションのベランダの柵の外の細く飛び出したところを、ちょこちょこちょこと走っていき、その後、止まって私と犬を見つめていたという
シーンだけど。すごく興味深々という感じだったのです。
双方共、10秒程動かなくて...
私が写真!写真!撮りたい!と、ポケットを探り出すと、「危し!」と感じたのだろうか?2階のベランダから3階に大ジャンプして、逃げられました。

すごい!!!

そして

不思議ー!!

普段どうしてるんだろう?



保護犬のサイトです。


https://instagram.com/p/Bj1EZoeBQzA/

↑よかったら見てみてください。
すごくみんなかわいいのです。
このブログを読んでくださったあなたやあなたの周りの方が、もし、犬、猫を飼いたいならば、是非、このサイトを教えて差し上げてください。


博多に住み始めてから、すぐに小さな子猫を見かけるようになりました。この子は生粋の野良猫のようで、人を怖がって、餌を与えても食べないという噂でした。

ある時、駐車場で会って、「食べ物が欲しいにゃん」と甘えられたんです。心を鬼にする事は出来ず、キャットフードを与えました。(猫は、犬のフードは食べられないんです。目が悪くなってしまうんです)
次の日の早朝、気になって早起きして見に行きました。
すると、お皿にフードがまだあって...
食べなかったんだー(>_<)と思っていました。でも、仔猫が近くにいる事を確認したので、私がいたら食べないのでは、とブロックを一周して、また、餌のある場所へと戻る途中。
その子のお母さん猫が、悠々と餌に近寄ってきて、パクパク食べ始めたんです。そして、その子も遠くから、見ていました。

どきどきしながら見ていたら、食べ終わったらしく、また、悠々と歩き始めました。そして、餌の皿から少し離れた場所で見ていた私の目の前を通る時、ちらりと私の顔を見て、「ニャン」と一言お礼を言われました。野良猫って、実は礼儀正しかったのかーと思ったり、昔、どこかのお家で飼われていた猫なのかなぁと思ったり。


子猫用になのか、お皿に少しだけ食べ残してあったので、そのままにして置いておきました。
その夜みても、残ったままだったから片付けたのですが、子猫はお母さんの為に私にアピールしたのか、と思うと、親子愛って野良ちゃんでもあるのか!と感動して、過酷な世界に生きているのに愛を失っていない、ピュアな心に感動して涙が出そうになった。

しかし、それは、私の人間的な解釈であって、本当のところは分からない。

その後、私が東京に帰っていたりもしていて、しばらく仔猫と会っていなかったからもう、保健所に連れて行かれたんじゃないかな?とか、考えていた。
悲しみは、束の間...


ほんの4.5日前、出掛けようと歩いていると、小さな声でけたたましく鳴くものと一緒に、民家の庭から、あの仔猫が飛び出して来ました。
いくらか成長して、成猫に近い感じになっていて、あぁー生きていたんだー!とそれだけで、感動しました。

けたたましく鳴くもの
一体なんだったと思いますか?

なんと!小さいねずみだったんです。

得意げに仕留めたネズミを私にプレゼントしてくれたのです。
思えば、私も餌をプレゼントしたよね?

お返しかな?とか

卒倒しそうになりながらも
ありがとうと言って、
足早に通り過ぎました。


仔猫ちゃん、生きていて良かったー。
逞しいなー。
お母さん猫は悠々と歩く猫なんだけど
昨日、道を優雅に歩く子猫ちゃんを見かけました。

親子だから似てるって猫でもあるのかな?


こんな事、嘘みたいだけど、ほんとの話です。




ここ、最近、動物たちの事が気になって仕方ないです。

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どうか、しあわせに暮らせる犬、猫が1匹でも多く増えますように


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